今回は、
[IE]「追跡防止を無効にする」で利用されているレジストリについてです。
ユーザーの構成>管理用テンプレート>Windowsコンポーネント>Internet Explorer>プライバシー
サポートされるバージョン:
Internet Explorer 9.0 のみ
1.保存場所
HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Internet Explorer\Safety\PrivacIE
値:
DisableTrackingProtection(REG_DWORD)
データ:
有効:1
無効:0
となります。
このポリシー設定を使用すると、追跡防止を無効にできます。
追跡防止を使用すると、ユーザーが訪れた Web サイトを基にしたブラウズ情報を、サード パーティが自動的に収集できるかどうかを制御できます。追跡防止では、ユーザーが訪れた複数の Web サイトで使用されているサード パーティのコンテンツを識別することで、この制御を行います。
このポリシー設定を有効にすると、追跡防止はすべてのブラウズ セッションで無効になり、追跡防止データは収集されません。
このポリシー設定を無効にすると、追跡防止が有効になります。
このポリシー設定を構成しない場合、レジストリから構成できます。
ではでは。