今回は、
「Windows カスタマー エクスペリエンス向上データに調査識別子でタグを付ける」で利用されているレジストリについてです。
1.グループポリシー
コンピューターの構成>管理用テンプレート>Windowsコンポーネント>Windowsカスタマー エクスペリエンス向上プログラム
2.サポートされるバージョン
Windows Vista 以降
3.保存場所
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\SQMClient\Windows
StudyId(REG_DWORD)
値:0~
となります。
このポリシー設定を有効にすると、調査が行われているときに Windows カスタマー エクスペリエンス向上データにタグが付けられます。
この設定を有効にすると、アップロードされた Windows CEIP データにタグが付けられます。
この設定を無効にした場合、または構成しなかった場合は、CEIP データに調査識別子でタグが付けられません。
とのことで。
う~ん。
正直、よくわかりません。
ではでは。