今回は、
[IE]「サーバーの証明書失効を確認する」で利用されているレジストリについてです。
ユーザーの構成>管理用テンプレート>Windowsコンポーネント>Internet Explorer>インターネット コントロール パネル>詳細設定
1.保存場所
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings
サポートされるバージョン:
Windows 2003 Service Pack 1 の Internet Explorer 6.0 以降
値:
CertificateRevocation(REG_DWORD)
有効:1
無効:0
このポリシー設定を使うと、サーバーの証明書の失効状態を確認するかどうかを管理できます。証明書は、危害を受けたか、有効ではなくなった場合に失効されます。このオプションを使うと、詐欺目的であるか、安全ではない可能性があるサイトにユーザーが機密データを送信するのを防ぐことができます。
このポリシー設定を有効にすると、サーバーの証明書が失効したかどうかが確認されます。
このポリシー設定を無効にすると、サーバーの証明書が失効したかどうかが確認されません。
このポリシー設定を構成しなかった場合、サーバーの証明書が失効したかどうかが確認されません。
ではでは。