今回は、
[GP]「WindowsUpdateへのリンクとアクセスを削除する」で利用されているレジストリについてです。
ユーザーの構成>管理用テンプレート>タスクバーと[スタート]メニュー
サポートされるバージョン:
Windows 2000 から Windows 8.1、または Windows Server 2012 R2 以降
1.保存場所
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer
値:
NoWindowsUpdate(REG_DWORD)
有効:1
無効:0
このポリシー設定を使用すると、Windows Update へのリンクとアクセスを削除できます。
このポリシー設定を有効にすると、ユーザーは Windows Update の Web サイトに接続できなくなります。
このポリシー設定を有効にすると、ユーザーは Windows Update の Web サイト (http://windowsupdate.microsoft.com) にアクセスできなくなります。また、[スタート] メニューおよび Internet Explorer の [ツール] メニューから Windows Update のハイパーリンクが削除されます。
Windows のオンライン拡張である Windows Update を使うと、システムを最新の状態に保つためのソフトウェア更新ファイルを入手することができます。Windows Update の製品カタログによって、ユーザーが必要とするシステム ファイル、セキュリティの修正プログラム、および Microsoft update が決定され、ダウンロードできる最新のバージョンが表示されます。
このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、[スタート] メニューおよび Internet Explorer の [ツール] メニューから Windows Update のハイパーリンクが利用できます。
[[Microsoft からプログラムを追加] オプションを非表示にする] ポリシー設定も参照してください。
ではでは。