今回は、
[GP]「[スタート]に[別のユーザーとして実行]を表示する」で利用されているレジストリについてです。
ユーザーの構成>管理用テンプレート>タスクバーと[スタート]メニュー
サポートされるバージョン:
Windows Server 2012、Windows 8、Windows RT またはそれ以降
1.保存場所
HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Windows\Explorer
値:
ShowRunAsDifferentUserInStart(REG_DWORD)
有効 :1
無効 :0
このポリシー設定は、[スタート] アプリケーション バーで [別のユーザーとして実行] を表示または非表示にします。
この設定を有効にすると、ユーザーは、この機能をサポートするアプリケーションの [スタート] メニューから [別のユーザーとして実行] にアクセスできます。
この設定を無効にした場合、または構成しなかった場合は、ユーザーは、どのアプリケーションでも [スタート] メニューから [別のユーザーとして実行] にアクセスすることができません。
注: この設定を有効にした場合でも、タスク バーのアプリケーションのジャンプ リストで Shift キー + 右クリック メニューから [別のユーザーとして実行] コマンドを実行するなど、ユーザーは別の方法を使うことができます。
ではでは。