今回は、
「非通知モードをオフにする」で利用されているレジストリについてです。
ユーザーの構成>管理用テンプレート>タスクバーと[スタート]メニュー>通知
サポートされるバージョン:
Windows Server 2012 R2、Windows 8.1、または Windows RT 8.1 のみ
1.保存場所
HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Windows\CurrentVersion\QuietHours
値:
Enable(REG_DWORD)
有効 :0
無効 :1
このポリシー設定では、非通知モード機能を無効にします。
このポリシー設定を有効にした場合、トースト通知が表示されるようになり、毎日の非通知モードに指定した時間枠内では一部のバックグラウンド タスクが遅延しません。
このポリシー設定を無効にした場合、トースト通知は表示されず、非通知モードに指定した時間枠内では一部のバックグラウンド タスクが遅延します。 ユーザーは、これを変更したり、非通知モードのその他の設定を変更したりできなくなります。
このポリシー設定を構成しない場合、非通知モードは既定で有効になっていますが、管理者またはユーザーは無効にすることができます。
ではでは。