今回は、
「アドレス バーのドロップダウン リスト候補を許可する」で利用されているレジストリについてです。
コンピューターの構成>管理用テンプレート>Windows コンポーネント>Microsoft Edge
内容 | |
---|---|
サポートされるバージョン | Microsoft Edge on Windows 10 Version 1703 以降 |
キー | HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\MicrosoftEdge\ServiceUI |
値の名前 | ShowOneBox |
型 | REG_DWORD |
値の内容 |
0 → 無効 1 → 有効 |
このポリシー設定では、Microsoft Edge でアドレス バーのドロップダウン機能が利用できるかどうかを指定できます。Microsoft Edge から Microsoft サービスへのネットワーク接続を最小限に抑えるには、この設定を無効にすることをお勧めします。
注意: この設定を無効にすると、アドレス バーのドロップダウン機能が無効になります。検索候補はドロップダウン リストに表示されるため、この設定は [アドレス バーの検索候補の構成] の設定より優先されます。
この設定を有効にした場合または構成しなかった場合、従業員は Microsoft Edge でアドレス バーのドロップダウン機能を確認できます。
この設定を無効にした場合、従業員には Microsoft Edge でアドレス バーのドロップダウン機能が表示されません。この設定では、ユーザー定義の [入力時に検索候補とおすすめサイトを表示する] 設定も無効になります。
ではでは。