今回は、
「スリープボタンの操作を選択する(電源接続時)」で利用されているレジストリについてです。
1.グループポリシー
コンピューターの構成>管理用テンプレート>Windowsコンポーネント>システム>電源の管理>ボタンの設定
2.サポートされるバージョン
Windows Vista 以降
3.保存場所
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Power\PowerSettings\96996BC0-AD50-47EC-923B-6F41874DD9EB
ACSettingIndex(REG_DWORD)
[何もしない]:0
[スリープ] :1
[休止状態] :2
[シャットダウン]:3
となります。
このポリシー設定では、ユーザーがスリープ ボタンを押したときに Windows が実行する動作を指定します。
実行可能な動作は次のとおりです。
– 何もしない
– スリープ
– 休止状態
– シャットダウンこのポリシー設定を有効にした場合は、動作を選択する必要があります。
このポリシーを無効にした場合、または構成しなかった場合は、ユーザーはこの設定を表示して変更できます。
とのことで。
ではでは。