今回は、
[GP]「[プログラムの取得]ページを非表示にする」で利用されているレジストリについてです。
ユーザーの構成>管理用テンプレート>コントロール パネル>プログラム
確認バージョン:
Windows Vista 以降
1.保存場所
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Programs
値:
NoGetPrograms(REG_DWORD)
データ:
有効:1
無効:0
公開されたプログラムを、ユーザーがネットワークから表示またはインストールできないようにします。
この設定により、ユーザーがカテゴリの表示のコントロール パネルの [プログラムの追加と削除]、クラシック表示の [プログラムと機能]、および [ネットワークからプログラムをインストールします] タスクから [プログラムの取得] にアクセスできなくなります。[プログラムの取得] ページには、公開されたプログラムが一覧表示され、それらのプログラムを簡単にインストールすることができます。
公開されたプログラムとは、システム管理者が Windows インストーラーなどを使用してユーザーが利用できるようにしたものです。通常、システム管理者はユーザーが利用できるプログラムを公開し、その使用を推奨します。また、ユーザーがインストール ファイルを検索しなくてもインストールできるようにします。
この設定を有効にした場合、システム管理者によって公開されたプログラムをユーザーが表示することはできません。また、公開されたプログラムをインストールする際に、[プログラムの取得] ページを使用することはできません。この機能を有効にしても、ユーザーは他の方法を使用してプログラムをインストールすることができます。ユーザーは、デスクトップや [スタート] メニューに提供されているインストール済みの割り当てられた (一部だけインストールされた) プログラムを表示することはできます。
この設定を無効にした場合、または構成しなかった場合は、すべてのユーザーが [ネットワークからプログラムをインストールします] タスクから [プログラムの取得] ページまでを使用することができます。
注: [コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] を非表示にする] 設定が有効な場合、この設定は無視されます。
となります。
ではでは。