今回は、
「対話型ログオン:コンピューター アカウントのロックアウトのしきい値」で利用されているレジストリについてです。
コンピューターの構成>Windowsの設定>セキュリティの設定>ローカルポリシー>セキュリティオプション
内容 | |
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キー | HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System |
値の名前 | MaxDevicePasswordFailedAttempts |
型 | REG_SZ |
値の内容 | 10 → 10無効なログオン |
対話型ログオン: コンピューター アカウントのしきい値
このセキュリティ設定は、ユーザー アカウントが再起動される原因となるログオン失敗回数を決定します。OS ボリュームの保護のために BitLocker が有効になっているコンピューターは、ロックアウトされ、コンソールで回復キーを入力することによってのみ回復できます。適切な回復パスワード バックアップ ポリシーが有効になっていることを確認してください。
ログオン失敗回数として 1 から 999 までの値を設定できます。この値を 0 に設定すると、コンピューターがロックアウトされることはありません。1 から 3 の値は 4 として解釈されます。
Ctrl + Alt + Del キーまたはパスワードで保護されたスクリーン セーバーを使ってロックされているワークステーションまたはメンバー サーバーの場合、パスワードの失敗はログオンの失敗としてカウントされます。
既定値: 0
ではでは。