今回は、
ストア「最新バージョンの Windows への更新プログラム提供をオフにする」で利用されているレジストリについてです。
1.グループポリシー
コンピューターの構成>管理用テンプレート>Windowsコンポーネント>ストア
2.サポートされるバージョン
Windows Server 2012、Windows 8、Windows RT またはそれ以降
3.保存場所
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\WindowsStore
DisableOSUpgrade(REG_DWORD)
1:有効
0:無効
となります。
ストアによる最新バージョンの Windows への更新プログラムの提供を有効または無効にします。
この設定を有効にした場合、ストア アプリケーションでは、最新バージョンの Windows への更新プログラムが提供されません。
この設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、ストア アプリケーションでは、最新バージョンの Windows への更新プログラムが提供されます。
とのことで。
OSアップグレードを制限するなら有効にしておいたほうがよさそうですね。
ではでは。