今回は、
「パーソナル設定を同期しない」で利用されているレジストリについてです。
1.グループポリシー
コンピューターの構成>管理用テンプレート>Windowsコンポーネント>PC設定の同期
2.サポートされるバージョン
Windows Server 2012、Windows 8、Windows RT またはそれ以降
3.保存場所
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\SettingSync
DisablePersonalizationSettingSync(REG_DWORD)
値:
有効:2
無効:0
オプション:
ユーザーが[パーソナル設定]の同期をオンにできるようにします。
DisablePersonalizationSettingSyncUserOverride(REG_DWORD)
値:
有効:0
無効:1
となります。
[パーソナル設定] グループがこの PC と相互に同期しないようにします。 このポリシー設定は、PC 設定の [PC 設定の同期] ページにある [パーソナル設定] グループをオフにし、無効にします。
このポリシー設定を有効にすると、[パーソナル設定] グループは同期されなくなります。
[ユーザーがパーソナル設定の同期をオンにできるようにする] オプションを使用すると、同期は既定でオフになりますが、無効にはなりません。
このポリシー設定を設定しなかった場合、または無効にした場合は、[パーソナル設定] グループの同期が既定でオンになり、ユーザーが構成できます。
とのことで。
う~ん。
ではでは。