今回は、
「スクリプト化されたウィンドウを使って情報の入力を求めることをWebサイトに許可する」で利用されているレジストリについてです。
1.グループポリシー
コンピューターの構成>管理用テンプレート>Windowsコンポーネント>Internet Explorer>インターネット コントロール パネル>セキュリティ ページ>インターネット ゾーン
2.サポートされるバージョン
Internet Explorer 7.0 以降
3.保存場所
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Zones\3
2105(REG_DWORD)
[有効]:0
[無効]:3
となります。
このポリシー設定では、スクリプト化されたウィンドウが自動的に表示されるかどうかを決定します。
このポリシー設定を有効にすると、スクリプト化されたウィンドウが表示されます。
このポリシー設定を無効にすると、通知バーを使用して任意のスクリプト化されたウィンドウを表示するように、ユーザーが選択する必要があります。
このポリシー設定を構成しなかった場合、ユーザーは通知バーの動作を有効または無効にできます。
とのことで。
ではでは。