今回は、
[IE]「自動サインアップを有効にする」で利用されているレジストリについてです。
ユーザーの構成>管理用テンプレート>Windowsコンポーネント>Internet Explorer>インターネットの設定>詳細設定>サインアップの設定
1.保存場所
HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Internet Explorer\Settings
サポートされるバージョン:
Internet Explorer 7.0 以降。
値:
NoAutomaticSignup(REG_SZ)
有効:0
無効:1
このポリシー設定では、Internet Explorer 管理者キット (IEAK) を使用してインターネット サービス プロバイダー (ISP) のブランド化が完了した後に、Internet Explorer を自動的に起動してサインアップ プロセスを実行できるようにします。
このポリシー設定を有効にすると、IEAK を使用した ISP のブランド化が完了した後に、Internet Explorer が自動的に起動してサインアップ プロセスが実行されます。ユーザーはこの動作を変更できません。
このポリシー設定を無効にすると、IEAK を使用した ISP のブランド化が完了した後に、Internet Explorer が自動的に起動してサインアップ プロセスが実行されることはありません。ユーザーはこの動作を変更できません。
このポリシー設定を構成しなかった場合、ユーザーは、IEAK を使用した ISP のブランド化が完了した後に、Internet Explorer を自動的に起動してサインアップ プロセスを実行するかどうかを選択できます。
ではでは。