今回は、
Windows Media Playerの「Windows Media DRMがインターネットにアクセスしないようにする」で利用されているレジストリについてです。
コンピューターの構成>管理用テンプレート>Windowsコンポーネント>Windows Media デジタル著作権管理
えぇと「Windows Media Player」の「デジタル著作権管理」で利用されるグループポリシーのレジストリです。
1.保存場所
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\WMDRM
DisableOnline(REG_DWORD)
有効 :1
無効 :0
Windows Media デジタル著作権管理 (DRM) がインターネット (またはイントラネット) にアクセスできないようにします。
この設定を有効にした場合、Windows Media DRM はインターネット (またはイントラネット) にアクセスしてライセンスを取得したり、セキュリティをアップグレードしたりできません。
このポリシーを有効にすると、プログラムはセキュリティで保護されたコンテンツのライセンスを取得したり、Windows Media DRM のセキュリティ コンポーネントをアップグレードしたり、コンテンツ ライセンスのバックアップを復元したりできません。セキュリティで保護されたコンテンツがローカル コンピューターに既にライセンスされている場合は、継続して再生できます。また、この場合はライセンスがローカルで生成されるので、ユーザーは CD からコピーした音楽を保護し、保護したそのコンテンツを各自のコンピューターで再生できます。
このポリシーが無効になっている場合、または構成されていない場合は、Windows Media DRM は通常どおりに機能し、インターネット (またはイントラネット) に接続してライセンスを取得したり、セキュリティのアップグレードをダウンロードしたり、ライセンスの復元を実行したりできます。
とのこと。
こちらも「文字通り」ですね。
ではでは。