今回は、
「SmartScreenフィルタースキャンを有効にする」で利用されているレジストリについてです。
1.グループポリシー
コンピューターの構成>管理用テンプレート>Windowsコンポーネント>Internet Explorer>インターネット コントロール パネル>セキュリティ ページ>インターネット ゾーン
2.サポートされるバージョン
Internet Explorer 7.0 以降
3.保存場所
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Zones\3
2301(REG_DWORD)
[有効]:0
[無効]:3
となります。
このポリシー設定では、SmartScreen フィルターがこのゾーンのページの悪意のあるコンテンツをスキャンするかどうかを制御します。
このポリシー設定を有効にすると、SmartScreen フィルターはこのゾーンのページの悪意のあるコンテンツをスキャンします。
このポリシー設定を無効にすると、SmartScreen フィルターはこのゾーンのページの悪意のあるコンテンツをスキャンしません。
このポリシー設定を構成しない場合、SmartScreen フィルターがこのゾーンのページの悪意のあるコンテンツをスキャンするかどうかをユーザーが選択できます。
注: Internet Explorer 7 の場合、このポリシー設定では、フィッシング詐欺検出機能がこのゾーンのページの悪意のあるコンテンツをスキャンするかどうかを制御します。
とのことで。
ではでは。