[GP]「[スタート]メニューから[既定のプログラム]を削除する」で利用されているレジストリ

今回は、
[GP]「[スタート]メニューから[既定のプログラム]を削除する」で利用されているレジストリについてです。

ユーザーの構成>管理用テンプレート>タスクバーと[スタート]メニュー

サポートされるバージョン:
Windows Server 2012 R2、Windows 8.1、Windows RT 8.1、Windows Server 2008、Windows Server 2003、Windows 7、Windows Vista、Windows XP Professional の Service Pack 1、および Windows 2000 Service Pack 3

1.保存場所
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer

値:
NoSMConfigurePrograms(REG_DWORD)

有効:1
無効:0

このポリシー設定を使用すると、[スタート] メニューから [既定のプログラム] を削除できます。

このポリシー設定を有効にすると、[スタート] メニューから [既定のプログラム] が削除されます。

[スタート] メニューの [既定のプログラム] をクリックすると、[既定のプログラム] コントロール パネルが開きます。管理者はこれを使用して、Web 閲覧や電子メールの送信などの特定の操作に使用する既定のプログラムを指定し、どのプログラムを [スタート] メニュー、デスクトップおよびその他の場所からアクセス可能にするか指定できます。

このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、[スタート] メニューの [既定のプログラム] を利用できます。

注: このポリシー設定を有効にした場合でも、[既定のプログラム] コントロール パネルに [このコンピューターの既定のプログラムを設定する] オプションが表示されます。

ではでは。

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