今回は、
「タスクバーへの通知アイコンの自動昇格を無効にする」で利用されているレジストリについてです。
ユーザーの構成>管理用テンプレート>タスクバーと[スタート]メニュー
サポートされるバージョン:
Windows Server 2008 R2、Windows 7 またはそれ以降
1.保存場所
HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Windows\Explorer
値:
NoSystraySystemPromotion(REG_DWORD)
有効 :1
無効 :0
このポリシー設定では、タスク バーへの通知アイコンの自動昇格をオフにできます。
このポリシー設定を有効にした場合、新しく追加された通知アイコンが一時的にタスク バーに昇格されることがなくなります。ユーザーは通知コントロール パネルでアイコンを表示または非表示にするように構成できます。
このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合は、新しく追加された通知アイコンがタスク バーに一時的に昇格されます。
ではでは。