今回は、
「スクリプトレットを許可する」で利用されているレジストリについてです。
1.グループポリシー
コンピューターの構成>管理用テンプレート>Windowsコンポーネント>Internet Explorer>インターネット コントロール パネル>セキュリティ ページ>インターネット ゾーン
2.サポートされるバージョン
Internet Explorer 7.0 以降
3.保存場所
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Zones\3
1209(REG_DWORD)
[有効]:0
[無効]:3
となります。
このポリシー設定を使用すると、ユーザーがスクリプトレットを実行できるかどうかを管理できます。
このポリシー設定を有効にすると、ユーザーはスクリプトレットを実行できます。
このポリシー設定を無効にすると、ユーザーはスクリプトレットを実行できません。
このポリシー設定を構成しなかった場合、ユーザーはスクリプトレットを有効または無効にできます。
とのことで。
ではでは。