今回は、
「ユーザー アカウント制御:管理者承認モードですべての管理者を実行する」で利用されているレジストリについてです。
コンピューターの構成>Windowsの設定>セキュリティの設定>ローカルポリシー>セキュリティオプション
内容 | |
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キー | HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System |
値の名前 | EnableLUA |
型 | REG_DWORD |
値の内容 |
0 → 無効 1 → 有効 |
ユーザー アカウント制御: 管理者承認モードを有効にする
このポリシー設定は、コンピューターのユーザー アカウント制御 (UAC) ポリシー設定の動作を決定します。このポリシー設定を変更した場合は、コンピューターを再起動する必要があります。
次のオプションがあります。
• 有効: (既定値) 管理者承認モードが有効になっています。ビルトイン Administrator アカウントと、Administrators グループに属するその他のすべてのユーザーを管理者承認モードで実行できるようにするには、このポリシーが有効になっていること、関連する UAC ポリシー設定が適切に設定されていることが必要です。
• 無効: 管理者承認モードと、関連する UAC ポリシーの設定すべてが無効になっています。注意: このポリシー設定が無効な場合、オペレーティング システムの全体的なセキュリティが低下したことが、セキュリティ センターから通知されます。
ではでは。