今回は、
「デスクトップ項目のインストールの許可」で利用されているレジストリについてです。
1.グループポリシー
コンピューターの構成>管理用テンプレート>Windowsコンポーネント>Internet Explorer>インターネット コントロール パネル>セキュリティ ページ>インターネット ゾーン
2.サポートされるバージョン
Windows XP Service Pack 2 または Windows Server 2003 Service Pack 1 で Internet Explorer 6.0 から IE8 のみ
3.保存場所
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Zones\3
1800(REG_DWORD)
[有効]:0
[無効]:3
ダイアログを表示する:1
となります。
このポリシー設定を使用すると、ユーザーがこのゾーンからアクティブ デスクトップの項目をインストールできるかどうかを管理できます。このオプションの設定は次のとおりです: このポリシー設定を有効にすると、ユーザーはこのゾーンからデスクトップ項目を自動的にインストールできます。
ドロップダウン ボックスで [ダイアログを表示する] を選択した場合、このゾーンからデスクトップ項目をインストールするかどうかをユーザーにたずねます。
このポリシー設定を無効にすると、ユーザーはこのゾーンからデスクトップ項目をインストールできません。
このポリシー設定を構成しない場合は、このゾーンからデスクトップ項目をインストールするかどうかをユーザーにたずねます。
とのことで。
ではでは。