今回は、
[IE]「証明書エラーを無視できないようにする」で利用されているレジストリについてです。
ユーザーの構成>管理用テンプレート>Windowsコンポーネント>Internet Explorer>インターネット コントロール パネル
1.保存場所
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\
サポートされるバージョン:
Internet Explorer 7.0 以降
値:
PreventIgnoreCertErrors(REG_DWORD)
有効:1
無効:0
このポリシー設定は、Internet Explorer での閲覧を妨げる Secure Sockets Layer/トランスポート層セキュリティ (SSL/TLS) 証明書エラー (期限切れ、失効、名前の不一致などのエラー) をユーザーが無視できないようにします。
このポリシー設定を有効にすると、ユーザーは閲覧を継続できません。
このポリシー設定を無効にするか、構成しない場合、ユーザーは証明書エラーを無視して閲覧を継続できます。
ではでは。