[GP]「スクリーン セーバーをパスワードで保護する」で利用されているレジストリ

今回は、
[GP]「スクリーン セーバーをパスワードで保護する」で利用されているレジストリについてです。

ユーザーの構成>管理用テンプレート>コントロール パネル>個人用設定

確認バージョン:
Windows 2000 Service Pack 1 以降

1.保存場所
HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Windows\Control Panel\Desktop

値:
ScreenSaverIsSecure(REG_DWORD)

データ:
有効:1
無効:0

注: この設定は非推奨であり、今後は使用できなくなります。代わりに、”コンピューターのスリープ状態の解除時にパスワードを要求する” を使用してください。

コンピューター上で使用するスクリーン セーバーをパスワードで保護するかどうかを判断します。

この設定を有効にした場合、すべてのスクリーン セーバーはパスワードで保護されます。この設定を無効にした場合、スクリーン セーバーにパスワード保護を設定することはできません。

また、この設定によってコントロール パネルの [個人用設定] または [画面] の [スクリーン セーバー] ダイアログにある [パスワード保護] チェック ボックスが無効になります。そのため、ユーザーはパスワード保護設定を変更できなくなります。

この設定を構成しなかった場合、ユーザーは各スクリーン セーバーにパスワード保護を設定するかどうかを選択できます。

コンピューターが確実にパスワード保護されるようにするには、[スクリーン セーバーを有効にする] 設定を有効にし、[スクリーン セーバーのタイムアウト] 設定を使用してタイムアウトを設定します。

注: [スクリーン セーバー] ダイアログを削除するには、[スクリーン セーバーを変更できないようにする] 設定を使用します。

となります。

ではでは。

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