今回は、
[GP]「スクリーン セーバーのタイムアウト」で利用されているレジストリについてです。
ユーザーの構成>管理用テンプレート>コントロール パネル>個人用設定
確認バージョン:
Windows 2000 Service Pack 1 以降
1.保存場所
HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Windows\Control Panel\Desktop
値:
ScreenSaveTimeOut(REG_SZ)
データ:
スクリーンセーバーを起動するまでの時間(秒)
900秒の場合:900
注: この設定は非推奨であり、今後は使用できなくなります。代わりに、”スリープ タイムアウトを指定する” を使用してください。
コンピューターがアイドル状態になってからスクリーン セーバーが起動されるまでの時間を指定します。
アイドル時間が構成されている場合は、1 秒から 86,400 秒 (24 時間) の間の数値を指定できます。値を 0 に設定した場合は、スクリーン セーバーは起動されません。
この設定は次のような状況では何も影響しません。
– 設定が無効になっているか、構成されていない。
– 待ち時間が 0 に設定されている。
– [スクリーン セーバーを有効にする] 設定が無効になっている。
– [スクリーン セーバーの実行可能ファイル名] 設定、およびクライアント コンピューターのコントロール パネルにある [個人用設定] または [画面] の [スクリーン セーバー] ダイアログで、クライアント上にある既存の有効なスクリーン セーバー プログラムが指定されていない。
この設定を構成しなかった場合は、コントロール パネルの [個人用設定] または [画面] の [スクリーン セーバー] ダイアログで指定された待ち時間が使用されます。既定値は 15 分です。
となります。
ではでは。