今回は、
[GP]「デスクトップ アイコンを変更できないようにする」で利用されているレジストリについてです。
ユーザーの構成>管理用テンプレート>コントロール パネル>個人用設定
確認バージョン:
Windows 2000 以降
1.保存場所
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System
値:
NoDispBackgroundPage(REG_DWORD)
データ:
有効:1
無効:0
ユーザーがデスクトップ アイコンを変更できないようにします。
既定では、ユーザーはコントロール パネルの [個人用設定] または [画面] の [デスクトップ アイコンの設定] ダイアログを使用してデスクトップ アイコンの表示、非表示、または変更設定が行えます。
この設定を有効にした場合、ユーザーはデスクトップ アイコンを変更できなくなります。
Windows Vista 以前のシステムでは、この設定によってコントロール パネルの [画面] の [デスクトップ] タブが表示されなくなります。
となります。
ではでは。